貰って嬉しいプレゼントって何だろう。ジュディ・ヴィルメインのペーパーウェイト。

いつもお洒落な歳上の友人にもらったペーパーウェイト。

なぜこんな物をもらう事になったのか。

今はもう思い出せない。

ペーパーウェイトなんて、自分ではなかなか買わない物でしょう。

電卓だったり、筆箱だったりオモシになる物は身のまわりに色々あるわけで。

だからこのペーパーウェイトは、彼がくれたあの日以来、僕の、我が家のたったひとつのペーパーウェイトでありつづけている。

金属製のウェイトには、開きかけたドアのイラストと共にこんな言葉が刻印されている。

「Every wall is a door.」

アメリカの思想家ラルフ・ワルド・エマーソンの格言だ。

僕はこの言葉に助けられた。

と言いたいところだが、幸か不幸か今のところそこまでの境遇には巡り合っていない。

このフレーズの意味を素直に解釈すると

「苦境に負けるな」という励ましだろう。

でも、壁こそが次のステージへのエントランスドアだと考えるとどうか。

「壁を避けていないか?」=真剣にやってるか?

「今のお前に壁はあるか?」=常にチャレンジしてるか?

とも考えられてなかなか含蓄がある。

と、デスクに置いてあると視界に入るものだから、ついついそんなことも考えてしまう。

プレゼントしてくれた先輩に大意はなかったと思うが、なかなか良い物をくれたと感謝している。

このペーパーウェイトの作者は、ジュディ・ヴィルメインというアメリカ人だそうだ。

今回ブログに載せるにあたって調べてみると、他の言葉のウェイトもあるようだ。